たまりば

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2015年11月04日

11月4日の記事



  


  • Posted by 狛江調布食品衛生協会 at 17:57Comments(0)

    2015年11月04日

    11月4日の記事




      


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    2015年11月04日

    狛江市健康まつり

     10月29日に狛江市のアイトピで健康まつりが開催されました。狛江調布食品衛生協会も調布市商工まつりと同じく東京都多摩府中保健所が作りました「珍しい肉」のアンケートを行いました。カエルの刺身を食べて、食中毒を起こした話は聞いたことがありますが、種々なものを食べる人がいますね!




      


  • Posted by 狛江調布食品衛生協会 at 17:23Comments(0)

    2014年10月15日

    狛江市健康まつり









      


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    2014年10月14日

    食品衛生アンケート



      


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    2014年10月14日

    食品衛生アンケート



      


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    2014年10月14日

    食品衛生アンケート



      


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    2013年09月26日

    平成25年狛江市健康祭り

     狛江市健康まつり あいとぴあ 催し物








  • Posted by 狛江調布食品衛生協会 at 22:54Comments(0)

    2013年09月26日

    9月26日の記事

    9月25日恒例の狛江市健康まつりで〝魚介類の食中毒”に関するアンケート調査を行いました。雨天にも拘わらず158名の方にご協力頂きました。今回のアンケートはあまり聞きなれない寄生虫や化学物質ですが私達の食生活では身近に存在することを知っていただき、アンケートの質問と解説を十分にお読みになって食中毒を防いでください。(調布市商工まつりと同じアンケートです)
       アニサキス

     Q1「アニサキスとは何だと思いますか?回答者154名複数回答あり
      1細菌(5名)  2.寄生虫(正解113名73.4%)   3.科学物質(2名)  4.知らない(34名) 未回答(9名)
    Q2「アニサキスによる食中毒が1番多い魚は何だと思いますか?回答者152名複数回答あり
     1.カジキ(9名)  2.ヒラメ(13名)  3サバ(正解96名63.2%)  4知らない(34名)  5.未回答(14名)
    Q3「アニサキス」食中毒を防ぐ方法にをして下さい。(複数回答可)回答者163名
     1.冷蔵(7名)  2.冷凍(正解25名15.0%)  3.加熱(正解106名65.0%)  4.調味料(塩、しょうゆ、ワサビ等)(8名)  5.知らない(17名)  6。未回答(22名)  複数回答2・3正解者17名10.4%

     クドア  
     Q4.「クドア・セプテンプンクタータ」とは何だと思いますか?回答者153名複数回答あり
     1.1細菌(11名)  2.寄生虫(正解70名45.8%)   3.科学物質(6名)  4.知らない(66名) 未回答(14名)
    Q5「クドア・セプテンプンクタータ」による食中毒が1番多い魚は何だと思いますか?回答者148名複数回答あり
     1.カジキ(11名)  2.ヒラメ(正解45名32.6%) 3.サバ(25名)  4.知らない(57名)  5.未回答(24名)
    Q6.「クドア・セプテンプンクタータ」食中毒を防ぐ方法にをして下さい。(複数回答可)回答者155名
     1.冷蔵(13名) 2.冷凍(正解33名21.3%)  3.加熱(正解69名44.5%) 4.調味料(塩、しょうゆ、ワサビ等)(3名)  5.知らない(37名)  未回答(23名) 複数回答2・3正解者17名11.0%  


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    2013年09月26日

    9月26日の記事

     ヒスタミン
    Q7.「ヒスタミン」とは何だと思いますか?回答者158名複数回答者あり
    1.細菌(9名)  2.寄生虫(13名)  3.科学物質(正解106名67.1%)  4.知らない(30名)  未回答(5名)
    Q8.「ヒスタミン」による食中毒が1番多い魚は何だと思いますか?回答者146名複数回答者あり
     1.カジキ(正解50名34.2%)  2.ヒラメ(21名)  3.サバ(24名)  4.知らない(51名)  5.未回答(20名)
    Q.9「ヒスタミン」食中毒を防ぐ方法にをして下さい。(複数回答可)回答者155名 
    1.冷蔵(12名)  2.冷凍(15名)  3.加熱(37名)  4.調味料(塩、しょうゆ、ワサビ等)(7名)  5.1~4だけでは防げない(正解52名33.5%)  6.知らない(32名)  7.未回答(18名)

     正解者数   出題は9問ですが正解は複数の解答もあり全問正解は11です。
     
             11 問正解者    7名   4.43%   
             10 問正解者    4名   2.53%        
              9 問正解者    5名   3.16%
              8 問正解者   11名   6.96%
              7 問正解者   17名  10.76%
              6 問正解者   15名   9.49%
              5 問正解者   24名  15.19%
              4 問正解者   20名  12.66% 
              3 問正解者   25名  15.82%
              2 問正解者    9名   5.70%
              1 問正解者    7名   4.43%
              0 問正解者   14名   8.86%

         アンケートの解説                                               Q1.「アニサキス」とは。
     色       半透明白色
     大きさ     体長2センチメートルから3センチメートル位。
              魚に寄生しているアニサキスは幼虫である。
     寄生場所   主に内臓表面だが、筋肉にも寄生する。サケやマスでは腹部の筋肉内に多くみられる。
     特徴      渦巻状になっていることが多い。透明粘膜の袋(シスト)に入っているものもある。
     食中毒    アニサキスが寄生した魚介類を生または生に近い状態で食べると、アニサキスがヒトの胃や腸壁に侵入し、食中毒の原因とな          ります。
     Q2.「アニサキス」による食中毒が一番多い魚は? サバ
              アニサキスによる食中毒が多い魚として、サバ、サケ、ニシン、スルメイカ、イワシ、サンマなどがあります。
     Q3.「アニサキス」食中毒を防ぐ方法は?
              冷凍(-20℃で48時間以上の冷凍)
              加熱(中心部まで十分な加熱処理)

       クドア・セプテンプンクタータ
     Q4   色       半透明白色
          大きさ     単独での大きさは0.01mm(米粒の500分の1ほど)である。
                   肉眼で見えないため、物理的に取り除くことはできない。
          形       肉まん状
          寄生場所   魚の筋肉。(身の部分)に寄生する。
          特徴      単独では存在せず、シストと呼ばれる集団で筋肉の中に寄生する。
          食中毒    100万個以上のクドアが寄生したヒラメを生に近い状態で食べると、吐き気や嘔吐、下痢など食中毒の原因となりま               す。
     Q5.「クドア・セプテンプンクタータ」による食中毒が1番多い魚は何ですか? ヒラメ
     Q6..「クドア・セプテンプンクタータ」食中毒を防ぐ方法は?
               冷凍(-20℃で4時間以上の冷凍)
               しっかり加熱(中心部まで十分な加熱処理)
      
         ヒスタミン
      Q7.「ヒスタミン」とは何だと思いますか?    科学物質
                  ヒスタミンは魚肉等に多く含まれるアミノ酸の一種のヒスチジンを、微生物(ヒスタミン生産菌)が分解して作る科学物質              です。※マグロ類、カツオ類、サバ類等の赤身魚で生産されることが多いのが特徴です。
      Q8.「ヒスタミン」による食中毒が1番多い魚は何ですか?  カジキ
                  原因となる食品は、ヒスチジンというアミノ酸が多く含まれる赤身魚とその加工品がほとんどです。平成20年度までの               都内の食中毒事例ではカジキマグロが原因となった事例が最も多く、ぶり、マグロガそれに続いています。
      Q9.「ヒスタミン」食中毒を防ぐ方法は?  1~4だけでは防げない。
                  ヒスタミン食中毒を防ぐ方法は以下のとおりです。
              ① 生の赤身魚や干物などの加工品は常温で放置せず、低温保存する。
              ② 冷蔵でも長期間の保存でヒスタミン量が増えることがあるため、早めに食べる。
              ③ 解凍する際には、冷蔵庫で解凍するなど可能な限り低温で短時間のうちに解凍する。
              ※ 一度ヒスタミンができてしまうと、加熱しても減ることはありません。
     
          

      


  • Posted by 狛江調布食品衛生協会 at 17:42Comments(0)

    2013年08月14日

    8月14日の記事

    平成25年度の狛江市健康祭りは9月25日に開催されます.是非お出かけください。家庭での食中毒対策、意外と知られていない〆サバ、かつをなどによる[アニサキス]中毒、トイレの後、気がつかないところが汚れています。写真で説明いたします。  


  • Posted by 狛江調布食品衛生協会 at 18:50Comments(0)

    2012年09月07日

    狛江市あいとぴあ健康祭り2012

     恒例の狛江市あいとぴあ健康まつり 2012年9月26日 午前10時より開催されます。健康に自信のある方もぜひ遊びがてらおいでください。狛江調布食品衛生協会では、肉の生食や、牛レバーの刺身等の知識アンケートを行います。お答え頂いた方には、記念品をさしあげます。  
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  • Posted by 狛江調布食品衛生協会 at 18:56Comments(0)